見知らぬ人に対して、「この人はこういう性格の人だ」と私達が判断するまで、どれくらいの時間がかかったのでしょうか?
人を判断するのにかかった時間は、なんと「0.1 秒」でした。

そのごくわずかの時間に、人々は
- 相手が信頼できるか
- 感情が安定しているか
- 親切か/情熱的か/いい加減か
- 新しいものに対して前向きか
など、さまざまな特徴について判断しているといわれています。

その直感的な評価で「自分は相手からどう思われているのか」のすべては決まるわけではありませんが、第一印象は非常に大事なものだとわかりますね。
「自分はどんな人だと思われているのか」、相手に誤解されないようにしないに越したことはありません。
初対面の人と接するときは、より見た目や表情に気をつけていきたいですね。