2/28(木)レポート 外向性と運のよさとの関係とは?巡り合わせをよくする3つの側面-ブッダと心理学から学ぶ「運のいい人の4つの法則」4

勉強会主催の みなみ です。

2月最後の開催となりました、勉強会。久しぶりの雨となり、気温も冷え込みましたね。

そんな中でしたが、今回は3名の方にご参加いただきました^^

続けて参加されている方から「この勉強会に参加し、考え方が良い方に変わって、本当に良かったです」というお声をいただき、私自身もとても励みになり、嬉しくなりました(^^)

考え方を変えることで、感情や行動も良い方向へ進み、その積み重ねで現実も大きく変わっていくのだと、自分も実感しています。
そのような体験を共有でき、喜びもひとしおの勉強会となりました。

記事の内容を動画でもご紹介しています

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運は変えられる!運のいい人に共通する法則とは?

今回のテーマは、
ブッダと心理学から学ぶ「自分で運は変えられる!運のいい人の“4つの法則”」
についてでした。

このテーマのワークショップでは、心理学者 リチャード・ワイズマン博士の『運のいい人の法則』の内容をメインにお話しています。

運のいい人の法則 (角川文庫)

「運」と聞くと、それは偶然の産物であってどうしようもないものであり、そんな運に法則などあるはずがない、と思われるでしょう。

ところが、ワイズマン博士は運のいい人、悪い人 数百人を対象にインタビューと実験を行い、運のいい人に共通する法則を発見されたのです。

幸運は偶然ではなく、考え方と行動によって決まるのです

前回は、運のいい人の法則の1番目「チャンスを最大限に広げる」のなかで、「運のいい人、悪い人は性格が違う」ことをお話しました。

前回の記事はこちら

1/31(木)レポート 運のいい人・悪い人の決定的な違いとは?〇〇が違う-ブッダと心理学から学ぶ「運のいい人の4つの法則」3
勉強会主催の みなみ です。 昨日は東京も久しぶりに雨が降り、夜遅くにはみぞれ混じりになりましたね。ただ、積もるほどではなく、翌朝の通勤にも支障はなくて、...

性格を決める因子には5つあり、そのなかで運のいい・悪いに特に影響を与える因子は

  1. 外向性
  2. 神経症的傾向
  3. 開放性

の3つでしたね。

ではこれらの性格特性は運のよさにどのような影響を与えているのか、幸運をつくり出すポイントとは何なのでしょうか?

今回は、外向性と運のよさとの関係をご紹介していきます。

外向性と運のよさとの関係とは?巡り合わせをよくする3つの側面

運のいい人の法則の1番目「チャンスを最大限に広げる」。

そのポイントの1つ目が、

運のいい人は、『運のネットワーク』を築き、それを広げている

というものです。

このポイントと関連するのが外向性です。

ワイズマン博士が行った「外向性」のテストで、運のいい人は外向的で、愛想がよく、人付き合いもいいことがわかったのです

外向的であることで、なぜ巡り合わせがそれほど良くなるのでしょうか?

ワイズマン博士は、運のいい人は外向的・愛想がいいゆえの「巡り合わせの可能性を高める3つの面がある」と言われています。

その3つの面は、

  1. たくさんの人と出会う
  2. 「対人関係の磁石」になる
  3. 人の付き合いを大切にする

です。

1つ1つ、ご紹介していきます。

巡り合わせの可能性を高める① たくさんの人と出会う

前回の記事で、懸賞でたくさんの賞を獲得している人は、それだけ多くの応募をし、当選の確率を高めていることをお話ししました。

このことは懸賞のみならず、人との出会いでも当てはまります。

運のいい人の多くは、普段の生活で会う人の距離を意識して近づけるだけで、幸運が次々やって来る、と口をそろえています。

意識的に距離を近づけることで多くの出会いが生まれ、その結果、よい巡り合わせも生じるのですね。

巡り合わせの可能性を高める② 「対人関係の磁石」になる

また、運のいい人が素晴らしい出会いのチャンスに恵まれるのは、単に多くの人に会っているだけだからではありません。

実は、多くの人を引き付ける磁石のようなものを持っている、といわれています。それは無理やりではなく、周りの人が喜んで近づいてくるのです。

実際に、運のいい人は

  • 集まりに参加したとき、決まって知らない人から話しかけられる
  • 町を歩いていると、しょっちゅう、道をたずねられる

と言っている人が多いようです。

ではそのように対人関係の磁石を持っている人と、そうでない人とは、何が違うのでしょうか?

ワイズマン博士が、運のいい人・悪い人の、それぞれの対人関係での振る舞いを見たところ、

運のいい、対人関係の磁石を持つ人は

  • 笑った回数が2倍
  • アイコンタクトもはるかに多い

ことがわかったのです。

もしあなたが誰かに道をたずねるとしたら、あるいは初めて参加したイベントで誰かに声をかけるとしたら、どんな人に話しかけるでしょうか?

やはり笑顔でいる、自分の目もしっかりと見てくれるような人に声をかけますよね。

運のいい人は愛想がよいため、人から好感を持たれ、それが巡り合わせをよいものへと変えているとわかります。

またワイズマン博士はこの上記の実験で、笑顔やアイコンタクトを超える、最大の違いがあったこともいわれています。

その違いについては次回、詳しくご紹介します。

まとめ

  • 心理学者のリチャード・ワイズマン博士は「運」についての研究を行い、運のいい人に共通する法則を発見されました。幸運は偶然ではなく、考え方と行動によって決まるのです
  • 運のいい人の法則の1つ目が「チャンスを最大限に広げる」です。運のいい人、悪い人は性格に違いがあり、それがチャンスの広げ方に影響を与えることがわかっています
  • 運のよさと関連がある性格因子の1つが「外向性」です。運のいい人は愛想がよく、人付き合いもいいため、いい人との巡り合わせの可能性を高める、といわれています
  • 巡り合わせの可能性を高める3つの面が、以下のものです
    1. たくさんの人と出会う(普段の生活で会う人の距離を意識して近づけている)
    2. 「対人関係の磁石」になる(愛想がよいため、磁石のように多くの人を惹きつけている)
    3. 人の付き合いを大切にする

続きの記事はこちら

3/12(火)レポート 対人関係でわかる、運のいい人・悪い人の最大の違い-ブッダと心理学から学ぶ「運のいい人の4つの法則」5
勉強会主催の みなみ です。 今回の勉強会には6名の方にご参加いただきました^^ お仕事で遅くなって途中から来られた方もいらっしゃいました。忙しい中...

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コンテンツレポートブッダと運のいい人の法則
この記事を書いた人
南 雄一郎

2011年 金沢大学工学部 卒業

大学では機械工学を専攻するなか、悩み解消のヒントや生きる指針を教える仏教に強い関心を持ち、仏教講演会に多数参加しました。

また大学卒業後は仏教と親和性のある心理学にも興味を持ち、独学で学びました。

現在は東京都内でライターをしながら、対人関係の悩みを解消し、自立した生き方の実現を目的とした 仏教×心理学のワークショップを開催しています。

自主開催のワークショップは累計500回以上。

2018年 新潟県キャリアセンター様主催 キャリアコンサルタント フォローアップセミナーにて講師をつとめました。

NPC法人HMC協会 認定心理カウンセラー(セルフ資格) 。

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